Aujua完全ガイド|オージュアは何がいい?髪質・悩み別の選び方からサロンケア、ホームケアまで美容師が解説

Aujuaが気になる。でも「結局、私にはどれがいいの?」と思っていませんか?


「オージュアって、やっぱりいいんですか?」
「種類が多すぎて、自分では選べなくて」
「美容室でトリートメントするのと、家で使うのは何が違うんですか?」
La Sente みのおキューズモール店でAujuaのお話をしていると、本当によく聞かれる質問です。


ここまで3つの記事で、Aujuaについてかなり詳しくお話ししてきました。
第1回では、Aujuaとはどんなヘアケアなのか。
第2回では、髪質や悩みからどう選ぶのか。
第3回では、美容室で行うAujuaとホームケアにはどんな役割の違いがあるのか。
そして今回が、このシリーズの4記事目です。

ここでは3つの記事をつなぎながら、
「結局、自分の髪には何が必要なの?」というところまで整理していきます。



Aujuaについて調べていると、どうしても商品名に目がいきます。
クエンチ。アクアヴィア。フィルメロウ。イミュライズ。タイムサージ。
ほかにもさまざまなラインがあります。
それぞれの特徴を調べて、「私は乾燥するからこれかな」「口コミではこっちが人気みたい」
と選ぶこともできます。


ただ、毎日お客様の髪を見ている美容師としてお伝えしたいのは、
Aujua選びは商品名から始めなくてもいいということです。
むしろ最初に考えてほしいのは、「今、自分の髪の何が一番気になるのか」
そして、
「どんな髪になったら嬉しいのか」
この2つです。
ここが分かると、たくさんあるAujuaが少しずつ整理されてきます。




Aujuaとは「一番いい商品」を探すのではなく、自分の髪に合うケアを探すもの


先日も、みのおキューズモール店でこんなご相談がありました。
「一番しっとりするオージュアってどれですか?」
髪を見せていただくと、確かに毛先には乾燥したような手触りがありました。
ただ、根元は比較的柔らかく、髪自体も細め。
お話を聞くと、「しっとりはしたいんですけど、ペタッとするのは嫌なんです」
とのことでした。ここ、大事なんです。
最初のご希望は、「一番しっとりするもの」。でも本当に欲しかった仕上がりは、


「毛先はまとまるけれど、髪全体は重たく見えないこと」
だったんですね。
もし「しっとり」という言葉だけで選んでいたら、少し違う仕上がりになっていたかもしれません。
Aujuaには多くのラインがあるからこそ、こうした細かな違いまで考えられます。



乾燥が気になる。でも、なぜ乾燥して見えるのでしょう?


例えば「パサつき」。
非常に多い髪のお悩みですが、全員が同じ状態ではありません。
カラーを繰り返して毛先の乾燥が気になっている。
くせによって髪が広がり、パサついて見える。
毎日のアイロンで毛先の質感が以前と違う。
年齢とともに、まとまりにくさを感じるようになった。
どれも、お客様からすると「パサつく」という言葉になることがあります。


だから美容師は、
「パサついていますね。では、このトリートメントにしましょう」とはすぐに決めません。
どこが気になるのか。濡れているときと乾いたときで違うのか。
カラーはどのくらいの頻度なのか。アイロンは使うのか。
普段どんなスタイルにしているのか。一つずつ聞いていきます。


この考え方について詳しく知りたい方は、
第1記事の**「Aujuaトリートメントとは?美容師が“一人ひとり違う”と考える理由」**も合わせて読んでいただくと、Aujuaの全体像がより分かりやすくなります。

【第1記事|Aujuaトリートメントとは?詳しく見る】


髪の悩みから考えると、自分に合うAujuaが見えてきます

ラシェンテみのおキューズモールのビューティーアドバイザーの東のスタッフ写真

では、実際にどんな考え方でAujuaを選ぶのでしょうか。
ここでは、サロンでよく聞くお悩みから整理してみます。


ヘアカラーを続けていて、乾燥やパサつきが気になる


カラーを楽しんでいるお客様から多いご相談です。
特にロングヘアの場合、根元は新しく伸びてきた髪でも、毛先には何度もカラーしてきた履歴が残っています。
そんなカラーした髪の乾燥が気になるとき、選択肢の一つになるのが**QUENCH(クエンチ)**です。
ただ、
「カラーをしている=クエンチ」ではありません。
髪の太さや手触り、現在の状態、求める仕上がりを見ながら判断します。
すでに担当美容師と相談してクエンチを使っている方や、ご自身に合うことが分かっている方は、
ホームケアを継続していくのも一つです。

【QUENCH(クエンチ)のホームケア商品を見る】

クエンチ


くせによる広がりや、まとまりにくさが気になる


「雨の日だけ髪がまとまらない」「朝は大丈夫なのに、外へ出ると広がります」
こういったお悩みでは、**AQUAVEER(アクアヴィア)**が候補になる場合があります。
ただし、広がる原因がすべてくせとは限りません。
乾燥によって毛先が広がって見えている場合もあります。
だから「広がる」という言葉だけで選ばず、実際の髪を確認することが大切です。

【AQUAVEER(アクアヴィア)のホームケア商品を見る】

アクアヴィア


アイロンを使うことが多く、髪の硬さが気になる


毎朝ストレートアイロンやコテを使う方も多いですよね。
「アイロンを使わないとまとまらないから、毎日しています」サロンでもよく聞きます。
熱による髪の硬さが気になる場合には、**FILLMELLOW(フィルメロウ)**が選択肢になることがあります。
同時に見直したいのが、普段のアイロンの使い方です。
ヘアケア商品を変えることだけではなく、温度や使い方なども美容師と一緒に確認しておく。
こうした小さな積み重ねも大切です。

【FILLMELLOW(フィルメロウ)のホームケア商品を見る】

フィルメロウ


「昔と髪質が違う」と感じるようになった


30代後半、40代、50代のお客様から、「昔はこんなにまとまりにくくなかったんです」
というお話を聞くことがあります。
こうした髪の変化を感じている場合には、
状態に応じて**TIMESURGE(タイムサージ)**などが候補になることがあります。
また、カラーやパーマなどを楽しみながら髪の状態を考えたい場合には、
**IMMURISE(イミュライズ)**などを検討することもあります。
大切なのは、年齢だけで決めないことです。
「40代だからこのシリーズ」という選び方ではなく、今の髪を見ながら考えます。


【TIMESURGE(タイムサージ)IMMURISE(イミュライズ)のホームケア商品を見る】

イミュライズ


ほかにもAujuaにはさまざまな選択肢があります。
「もっと自分の悩みに近いものを知りたい」という方は、
第2記事で髪質や悩み別の選び方をさらに詳しくお話ししています。

【第2記事|髪質・悩み別Aujuaの選び方を見る】


Aujuaは美容室だけ?ホームケアだけ?大切なのは「つなげること」です


ここまで読むと、「じゃあ、自分に合うAujuaを家で使えばいいんですよね?」
と思う方もいるかもしれません。もちろん、ホームケアは大切です。
でも、ここでもう一つ知っていただきたいのが、サロントリートメントとホームケアでは役割が違うということです。
美容室では、美容師がその日の髪を直接見られます。
根元。中間。毛先。表面。内側。
触ったときの質感。
カラーやパーマなど、これまでの施術履歴。


さらに、「最近、家ではどうでしたか?」と聞くこともできます。
この情報を整理しながら、今の髪に必要なケアを考えられるのがサロンです。
一方、ホームケアの良さは毎日の生活の中で続けられることです。
髪を洗って、トリートメントをして、乾かす。
必要なら洗い流さないトリートメントを使う。
この日々の積み重ねは、美容室だけでは代わってあげられません。
だから、美容室かホームケアか。
どちらか一方を選ぶ話ではないんです。



「サロンで選んで、家で続ける」と考えると分かりやすい


La Sente みのおキューズモール店では、この流れを大切にしています。

美容室で髪を確認する。

↓

今の悩みと、なりたい髪を整理する。

↓

必要に応じてサロンケアを行う。

↓

自宅で続けるケアを考える。

↓

次回来店したときに、髪の変化をもう一度確認する。
この繰り返しです。
例えば前回は乾燥が気になっていたけれど、数か月後には湿気によるまとまりが気になっているかもしれません。
髪型が変われば、求める質感も変わります。
カラーを変えれば、ケアの考え方を見直すこともあります。
だからAujuaは、一度選んだらずっと同じものを使い続けなければいけないわけではありません。
詳しい使い分けについては、第3記事で掘り下げています。


【第3記事|Aujuaのサロンケアとホームケアの違いを見る】


箕面でAujuaを選ぶなら「相談する場所」と「購入する場所」を上手に使い分ける


Aujuaのホームケアを続けていると、「シャンプーだけ先になくなった」
「次の美容室まで、まだ3週間ある」ということがあります。
このとき、商品を買うためだけに美容室へ行くのが難しい方もいますよね。
そんなときは、ECサイトを利用してホームケアを継続する方法も便利です。
ただ、私たちが大切にしたいのは、

「ネットで売れているAujuaを選ぶ」ことと「自分に合うAujuaを選ぶ」ことは別という点です。
口コミで評価されているもの。
SNSで紹介されているもの。
人気ランキングの上位にあるもの。
それらが、自分の髪に合うとは限りません。髪が細い方と太い方では違います。
カラー履歴も違います。毎日アイロンをする方と、ほとんど使わない方でも違います。
求める仕上がりも違います。だから初めてAujuaを選ぶときや、
髪の状態が以前と変わってきたと感じるときには、まず美容師に相談していただくのがおすすめです。


そして、「今はこのAujuaが合っていますね」というものが分かったら、ECサイトを上手に利用する。
この使い方なら、美容師に相談できる安心感と、オンライン購入の便利さを両立できます。

【Aujuaホームケア商品一覧を見る】


ここで一つだけ、商品を購入する前に確認してほしいことがあります。
以前美容師からおすすめされた商品でも、「最近、前ほど合わなくなった気がする」
「髪型を大きく変えた」「カラーやパーマを変えた」「以前とは違う悩みが出てきた」
そんなときは、同じ商品を買い続ける前に一度相談してください。
髪が変われば、必要なケアも変わることがあります。
店販は、ただ商品を販売して終わりではありません。
サロンで見つけた自分に合うヘアケアを、家でも続けるためのもの。
La Senteでは、そんな位置づけで考えています。



La Sente みのおキューズモール店がAujuaで大切にしているのは「髪をきれいにすること」だけではありません


ここまで4記事にわたってAujuaについてお話ししてきました。
でも私たちが本当にお伝えしたかったのは、商品知識だけではありません。
La Senteが大切にしているのは素材美です。


例えば、とてもきれいなヘアカラーにしたとします。
でも翌朝、自分で乾かしたときに毛先がまとまらなかったら、せっかくの色を十分楽しめないかもしれません。
反対に、髪を大切にすることばかり考えて、やってみたいカラーやヘアスタイルをずっと諦めるのも、
私たちが考える美容とは少し違います。髪を大切にしながら、デザインも楽しむ。
カラーを楽しみながら、ホームケアも考える。デザインとケアの両立。そこにAujuaがあります。

「今日はトリートメントしますか?」だけではなく、
「最近、ご自宅で髪はどうですか?」と聞くことがあります。
美容室できれいに仕上げるだけなら、その日の髪を見ればいいかもしれません。
でも私たちは、お客様が次に美容室へ来るまでの髪も気になります。
朝、まとまりやすかったか。乾かす時間が負担になっていないか。新しい悩みが出ていないか。
そして次回来店されたときに、「前回おすすめしてもらったもの、使いやすかったです」
と言っていただけたら、そこからまた次の話ができます。
「じゃあ、今の髪も見てみましょう」Aujuaは、ここからが面白いんです。


髪はずっと同じではありません。
季節が変わる。年齢を重ねる。髪型が変わる。生活も変わります。
だからヘアケアも、そのときの自分に合わせて選び直していい。
「Aujuaって種類が多すぎて、よく分からない」
最初はそれで大丈夫です。
商品名を覚えてから美容室へ来る必要もありません。
「最近、毛先がまとまらないんです」
「カラーを続けたいけど、家で何を使えばいいですか?」
「今使っているAujuaが、本当に自分に合っているか見てほしい」
そのくらいの相談から始めてください。
La Sente みのおキューズモール店で実際に髪を見ながら、一緒に整理していきます。
そして自分に合うものが分かったら、サロンでも、必要に応じてECでも。
無理なく続けられる方法を選んでください。

髪質改善

【La Sente みのおキューズモール店でAujuaについて相談する】

【Aujuaホームケア商品をオンラインで見る】

Aujua選びで一番大切なのは、「人気の商品を持っていること」ではありません。
今の自分の髪を知って、それに合うケアを選べていること。
その答えは、一度決めたら終わりではなくていいんです。
次に髪を触ったとき、
「最近ちょっと変わってきたな」と感じたら、また聞かせてください。
そこから、次のヘアケアを一緒に考えていきます。