Aujuaは種類が多いからこそ「商品名」から選ばなくても大丈夫です
「オージュアがいいって聞いたんですけど、私ならどれですか?」
La Sente みのおキューズモール店でも、よくいただくご相談です。
Aujuaを調べてみると、たくさんのシリーズが出てきます。
クエンチ、イミュライズ、アクアヴィア、フィルメロウ、スムース、タイムサージ……。
初めて見る方なら、「結局どれを使えばいいの?」となりますよね。
さらにシャンプーだけでなく、トリートメントや洗い流さないタイプなどもあるため、
商品だけを見て自分に合う組み合わせを判断するのは簡単ではありません。
でも、Aujuaは種類が多いから難しいのではなく、種類が多いから細かく考えられるヘアケアです。
ここは大きな違いです。
例えば、
「髪がパサつきます」というお客様が3人いらっしゃったとします。
一人目は、カラーを繰り返した毛先の乾燥が気になる。
二人目は、髪が広がってパサついて見える。
三人目は、年齢とともに以前よりまとまりにくくなったと感じている。
同じ「パサつく」という言葉でも、髪を見せていただくと状態はかなり違います。
だから私たちは、
「パサつき=この商品」とは考えません。どこが気になるのか。いつから気になっているのか。
カラーやパーマの履歴はどうなのか。普段どんなスタイリングをしているのか。
そして、最終的にどんな髪になりたいのか。
ここまで聞いてからAujuaを選んでいきます。
今回は、Aujuaの商品をただ一覧で紹介するのではなく、
実際に美容師がお客様の髪を見ながらどう考えているのかという視点からお話しします。
「乾燥」「広がり」「カラー」悩みが違えばAujuaの選び方も変わります
Aujuaを選ぶとき、まず整理したいのが、自分は何に一番困っているのか ということです。
これが意外と分からないものなんです。「傷んでいると思います」とおっしゃるお客様に、
「一番気になるのは手触りですか?それとも見た目ですか?」と聞くと、
「言われてみたら、朝に広がるのが一番嫌です」と答えが変わることがあります。
この違いは大切です。
カラー後のパサつきや乾燥が気になるなら「QUENCH」
ヘアカラーを楽しんでいる方から多いのが、「カラーを続けているからか、毛先がパサつく気がします」
というご相談です。そんなとき、選択肢の一つになるのが**QUENCH(クエンチ)**です。
ただし、「カラーしている人=全員クエンチ」という意味ではありません。
カラーを繰り返している髪でも、細くて絡まりやすい方もいれば、毛量が多くまとまりにくい方もいます。
私たちが見るのは、カラーをしているという事実だけではなく、今の毛先がどうなっているかです。
例えば、カラー後に以前より毛先の乾燥を感じる。ツヤが出にくい。手触りが気になる。
こうした状態を確認しながら、必要に応じてクエンチを候補に入れていきます。
La Senteではヘアカラーを楽しむお客様も多いので、カラーとヘアケアを別々には考えていません。
きれいな色をつくること。そして、そのデザインを楽しめる髪を考えること。
カラーと素材美の両方を見る。これはLa Senteが大切にしている考え方です。
ご自宅でもカラーをした髪のお手入れを続けたい方は、
ここからクエンチのホームケアアイテムをご覧いただけるようにしておくと分かりやすいと思います。

くせによるまとまりにくさが気になるなら「AQUAVEER」
「朝きれいにしても、外へ出ると広がってしまう」「雨の日になるとまとまらないんです」
こんなご相談も、みのおキューズモール店ではよくあります。
その場合、候補になるのが**AQUAVEER(アクアヴィア)**です。
ここで注意したいのは、すべての広がりが同じ原因ではないことです。
乾燥して毛先が広がっている場合もあれば、もともとのくせによってまとまりにくい場合もあります。
見た目だけでは、「どちらも広がっている」ように見えます。
でも美容師が髪を触り、濡れた状態や乾いた状態を確認すると、違いが見えてくることがあります。
だから、
「広がるから、とにかくしっとりさせよう」
だけではなく、まずなぜ広がっているように感じるのかを考えます。
くせによる扱いにくさが気になり、自宅でもまとまりを意識したお手入れをしたい方には、
アクアヴィアという選択肢があります。

アイロンやドライヤーをよく使うなら「FILLMELLOW」
「毎朝アイロンを使います」という方、本当に多いです。特にミディアムやロングでは、
「アイロンをしないと毛先がまとまらない」という方もいらっしゃいます。
そんなお客様の髪を触ったとき、「毛先が少し硬く感じますね」ということがあります。
こうした熱による髪の硬さが気になる場合に候補になるのが、**FILLMELLOW(フィルメロウ)**です。
ここでも大事なのは、アイロンを使っているから自動的にフィルメロウ、ではないこと。
使用頻度や温度、髪質、カラー履歴なども見ながら考えます。
そしてヘアケアと同じくらい確認したいのが、アイロンの使い方です。
毎日高温で何度も同じ場所を通しているなら、商品を変えるだけではなく、
普段のスタイリング方法も一緒に見直したほうがいい場合があります。
美容室でできることと、自宅で変えられること。
両方から考えていきます。
【FILLMELLOW(フィルメロウ)のホームケア商品を見る】

年齢とともに髪が変わってきたと感じたら、昔と同じケアを続けない
30代後半、40代、50代のお客様から増えてくるのが、「昔と髪質が変わった気がするんです」
というご相談です。「昔はもっとツヤがあった」「最近、表面がふわふわする」
「髪が細くなったように感じる」「毛先がまとまりにくくなった」
このとき、「年齢だから仕方ないですね」で終わらせたくはありません。
一方で、すべてを年齢のせいにするのも違います。カラー履歴が変わった。
髪型が変わった。アイロンを使うようになった。生活環境が変わった。
さまざまな要素が重なっていることもあります。
Aujuaには、こうした年齢とともに感じる髪の変化に着目したラインも用意されています。
例えば、まとまりや扱いやすさの変化が気になってきた方では、
**TIMESURGE(タイムサージ)**が候補になる場合があります。
また、カラーやパーマを楽しみながら髪の状態を考えたい場合には、
**IMMURISE(イミュライズ)**などを検討することもあります。
ここも「40代になったらこれ」と年齢だけで決めるものではありません。実際に髪を触って、
「以前と何が変わりましたか?」と一緒に整理していきます。
【TIMESURGE(タイムサージ)IMMURISE(イミュライズ)のホームケア商品を見る】
年齢を重ねると、ヘアカラーにも変化が出てきます。
白髪が気になり始めたり、以前より落ち着いた色を選ぶようになったり。
だからこそ、カラーとケアを一緒に考えることが大切です。
「白髪を染める」「トリートメントをする」
と別々に考えるのではなく、これからどんな髪でいたいのか。
そこから逆算して、必要なカラーとヘアケアを組み合わせていきます。
Aujua選びで大切なのは「シャンプーだけ」「トリートメントだけ」と考えすぎないこと
ここまで読むと、「じゃあ私はクエンチかな」「アクアヴィアかもしれない」
と、少し候補が見えてきた方もいると思います。でも、もう一つ知っていただきたいことがあります。
それが、必ずしも一つの悩みだけで髪を考える必要はないということです。
例えば、カラーによる乾燥も気になる。
でも、くせによるまとまりにくさもある。さらに毎日アイロンも使っている。
美容室では、こういう方のほうが普通です。髪の悩みは一つとは限りません。
だからこそ、Aujuaは「シリーズ名を当てるゲーム」のように選ばなくていいんです。
何を一番優先したいのか。今使っているものは何か。
シャンプーを変えるのか。トリートメントを見直すのか。洗い流さないケアを加えるのか。
必要なものを整理していきます。
ECで購入するときも「一番人気」だけで決めなくていい
オンラインで商品を購入するときは、どうしても口コミやランキングを見ますよね。
もちろん、商品を知るきっかけとして参考になると思います。ただ、
「一番人気=自分の髪に一番合う」ではありません。
髪が細い方と太い方。カラーをしている方としていない方。
くせがある方と少ない方。求める仕上がりも違います。
だからLa Sente みのおキューズモール店では、ECサイトも「とにかく商品を買っていただく場所」ではなく、
サロンで見つけた自分に合うケアを、自宅でも続けるための選択肢として考えています。
すでに自分に合うAujuaが分かっている方や、担当美容師からおすすめされたアイテムを継続したい方は、
オンライン購入も便利です。
反対に、「読んだけど、やっぱり自分がどれなのか分からない」
という方は、無理に決めなくても大丈夫です。サロンで髪を見せてください。
専門のケアリストがしっかりカウンセリングさせて頂きます。

箕面でAujuaを選ぶなら「今の悩み」と「なりたい髪」を聞かせてください
La Sente みのおキューズモール店でAujuaをご提案するとき、
私たちは最初から商品を決めているわけではありません。「最近、髪で何が気になりますか?」
まずはそこから始めます。
例えば、「毛先がパサつきます」という一言から、「カラーをしたあとからですか?」
「普段アイロンは使いますか?」「まとまりと手触りなら、どちらを一番変えたいですか?」
と会話を重ねていきます。
そして髪を見て、触れて、今の状態とお客様が求める仕上がりを照らし合わせる。
そこで初めて、「今なら、このケアが合いそうですね」という提案になります。
Aujuaは種類が多い。
でも、それを難しいと考えなくていいと思っています。
髪の悩みが一人ひとり違うから、選択肢が用意されている。
そう考えると、Aujuaの見え方は少し変わるのではないでしょうか。
サロンで髪の状態を確認して、必要なケアを選ぶ。自宅では、その考え方をホームケアにつなげる。
そして次回来店したときに、「前より朝がまとまりやすかったです」
「毛先は良くなったけど、今度は別のところが気になります」と、また一緒に確認する。
髪は季節やヘアデザインによっても変化します。
だからAujuaも、一度選んだら一生同じものを使い続けなければいけないわけではありません。
今の自分の髪に合うものを、必要なタイミングで選び直す。
La Sente みのおキューズモール店では、そんなヘアケアのお手伝いをしています。
Aujuaの商品を見て、「これかな?」
と迷ったときは、その迷いもそのまま美容師に聞かせてください。
一緒に髪を見れば、商品ページだけでは分からなかった答えが見つかることがあります。
そして、自分に合うAujuaが分かったら、サロンだけで終わらせず、毎日のケアへつなげていく。
それが、Aujuaを上手に使う一番大切な考え方です。
次の記事では、さらに一歩踏み込んで、
**「美容室で受けるAujuaトリートメントと、自宅で使うAujuaは何が違うのか?」**を詳しくお話しします。
サロンケアだけで十分なのか。
ホームケアだけでもいいのか。両方するなら、どう組み合わせればいいのか。
美容室で実際によく聞かれる疑問をもとに、サロンケアとホームケアの役割の違いを掘り下げていきます。

