ケラスターゼのカクテルトリートメントは、その場の手触りだけではなく“この先の髪”まで考えられるケアです

こんにちは!東です。前回もケラスターゼのカクテルトリートメントについてお話ししましたが、今回はさらに掘り下げてお伝えしていきたいと思っています!
前回も同じように伝えましたがトリートメントのご相談をいただく時に、私がいつも感じるのは、
髪の悩みはひとつだけではないということです。乾燥も気になるし、毛先のダメージもある。
カラーの見え方も気になるし、最近はツヤも出にくい。広がりやすいのに、
重たい仕上がりにはしたくない。実際には、こうした悩みがいくつも重なっている方がとても多いです。
だから私は、トリートメントを選ぶ時に「とりあえずしっとりするものを入れる」
「人気のものを使えば大丈夫」という考え方ではなく、今の髪に何が必要で、
どんな仕上がりを目指したいのかをきちんと見て決めることがとても大切だと思っています。
みのおキューズモール店でご提案しているケラスターゼのカクテルトリートメントは、
まさにそういう考え方にぴったり合うメニューです。
このトリートメントの魅力は、髪悩みに対応するベースとなるケアを選び、
さらに理想の質感に近づけるためのブースターを組み合わせながら、
その方の髪に合わせて設計できることです。全員に同じものをするのではなく、
その日の状態、その方の履歴、その方の悩みに合わせて中身を考えられる。
私はそこに、このメニューの一番大きな価値があると思っています。
しかも、カクテルトリートメントは、サロンでその瞬間だけきれいに見せるためのメニューではありません。
もちろん施術直後のツヤや手触りの変化は感じていただきやすいですが、私が本当に大切にしたいのは、
翌朝のまとまりやすさ、乾かした後の収まり、毎日のスタイリングのしやすさまでつながることです。
サロンの仕上がりに感動して終わるのではなく、その先の毎日まで少しラクになる。
それが、私がケラスターゼをおすすめする理由です。
カクテルトリートメントは、コンサントレとブースターを組み合わせて髪を設計していくメニューです
ケラスターゼのカクテルトリートメントを深く知っていただくうえで、
いちばん大切なのがコンサントレとブースターの考え方です。
私はこの仕組みがあるからこそ、複雑な髪悩みに対応しやすいと思っています。
コンサントレは、今の髪に出ている悩みに対して、まず軸になるケアを決めるものです。
乾燥しているのか、カラーダメージが大きいのか、ハイトーン特有の負担があるのか、
弱り髪としてハリコシ不足が出ているのか、熱や施術の蓄積ダメージが強いのか。
まずそこを見て、髪の土台に対して何を優先するかを決めていきます。
一方でブースターは、その土台に対して、どういう仕上がりにしたいか、
何をもう一歩補いたいかを調整する役割があります。
つまり、悩みをケアするだけでなく、その方の理想の質感まで近づけていくための仕上げの設計です。
私は、この二段階で考えられるところがとても実用的だと思っています。
たとえば同じ乾燥毛でも、「しっとりまとまりたい方」と「軽さを残しながら毛先だけ落ち着かせたい方」では、
選び方が変わります。カラー毛でも、「色持ちを意識したい方」と「とにかく見た目のツヤ感を出したい方」では、
仕上げの方向が違います。こういう微妙な差に対応しやすいのが、カクテルトリートメントの強みです。

まずは5種類のコンサントレで、今の髪に必要なケアの軸を決めていきます
ケラスターゼのカクテルトリートメントでは、まず今の髪悩みに合わせてコンサントレを選びます。
私はここを一番丁寧に見たいと思っています。
なぜなら、土台の選び方が合うかどうかで、その後の満足感がかなり変わるからです。
ブロンドアブソリュ コンサントレは、ハイトーンカラーの見え方と繊細さが気になる方におすすめです
ブロンドアブソリュ コンサントレは、ハイトーンカラー特有の黄ばみやオレンジっぽさが気になる方、
ブリーチ後の繊細な質感を整えたい方に向いています。
ハイトーン毛は透明感が魅力ですが、その分パサつきや見え方の乱れも出やすいです。
そういう髪に対して、色の見え方と質感の両面から整えていくイメージです。
オレオフュージョン コンサントレは、乾燥してまとまりにくい髪におすすめです
オレオフュージョン コンサントレは、乾燥によるぱさつき、毛先の散らばり、
表面のほわつきが気になる方にとても相性がいいです。
乾燥毛の方は、ただ重たくするだけだと根元がぺたっとしやすく、
逆に軽さばかりを優先すると毛先が落ち着きません。
このコンサントレは、やわらかさやうるおい感を意識しながら、まとまりやすい方向に整えやすいのが特徴です。
ジェネシス コンサントレは、弱り髪やハリコシ不足が気になる方におすすめです
「最近髪が細く感じる」「トップのボリュームが出にくい」「切れ毛が気になる」といった方には、
ジェネシス コンサントレの考え方が合いやすいです。
年齢とともに髪が変化してきた方や、髪が頼りなく感じる方に対して、
重く補修するだけではなく、支え直すような感覚で整えていけるのが魅力です。
クロマアブソリュ コンサントレは、カラー後のツヤ不足や質感の崩れが気になる方におすすめです
カラーを繰り返している髪は、色だけでなく、手触りや見た目のツヤも崩れやすくなります。
クロマアブソリュ コンサントレは、そうしたカラーダメージに対して、
ツヤ感とまとまり感を意識しながら整えていきたい方に向いています。
染めたてをきれいに見せたい方、
色が抜けていく過程でもパサついて見えにくくしたい方におすすめしやすいコンサントレです。
レジスタンス コンサントレは、熱や施術の蓄積ダメージが強い髪におすすめです
毛先の引っかかり、ごわつき、アイロンやコテによる熱の蓄積、
繰り返したカラーやブリーチによる負担感が大きい方には、
レジスタンス コンサントレが中心になりやすいです。
ダメージ毛の方は、「何をしても毛先が散らばる」「見た目に傷みが出やすい」と感じやすいですが、
そうした髪を補修感のある方向へ整えやすいのが特徴です。

ブースターの組み合わせで、仕上がりの方向や実感の出方がさらに変わります
ここからが、ひとつ前の記事のようにぜひしっかりお伝えしたい部分です。
カクテルトリートメントは、コンサントレだけで終わるのではなく、
ブースターをどう組み合わせるかで仕上がりの印象や満足感がかなり変わります。
私は、このブースターの選び方がすごく大事だと思っています。
ブロンドアブソリュ ブースターは、ハイトーンの美しさを守りながら繊細な髪を整えたい時におすすめです
ブロンドアブソリュ ブースターは、ハイトーンカラーの見え方を大切にしたい時に組み合わせやすいブースターです。
ハイトーン毛は明るさが魅力ですが、その分ダメージも見えやすく、
ツヤ感ややわらかさが不足すると一気に乾いて見えやすくなります。
そうした髪に対して、色をきれいに見せながら、美しく保つ方向に寄せたい時におすすめです。
オレオフュージョン ブースターは、乾燥による枝毛やパサつきをもう一歩抑えたい時におすすめです
オレオフュージョン ブースターは、乾燥毛の方にとってとてもわかりやすいブースターです。
コンサントレで乾燥ケアの軸をつくったうえで、さらに毛先のパサつき、
枝毛っぽさ、まとまりにくさをもう一歩整えたい時に使いやすいです。
私は、乾燥毛の方でも「ただ重たいだけのしっとり」は避けたいので、
やわらかく落ち着かせたい時にこの考え方をよく大切にします。
クロマアブソリュ ブースターは、表面のなめらかさやツヤ感を高めたい時におすすめです
クロマアブソリュ ブースターは、カラー毛はもちろん、
見た目のツヤ感やなめらかさをより高めたい時にとても相性がいいです。
手触りだけでなく、髪表面が整って見えることは、髪の印象をかなり変えます。
カラー後に少しぱさっと見える、ツヤが足りなく感じる、
まとまりは欲しいけれど重たくはしたくない。そういう方にとって、仕上がりの完成度を上げやすいブースターです。
レジスタンス ブースターは、熱や蓄積ダメージに対して補修感を強めたい時におすすめです
レジスタンス ブースターは、熱や日常的なスタイリングの負担が大きい方、
毛先のダメージ感が強い方、補修実感をしっかり欲しい方にとても向いています。
アイロンやコテをよく使う方は、見えない疲れが髪にたまりやすいです。
そういう時に、ダメージケアの軸にさらに補修感を足していくイメージで使うと、
まとまりやすさや手触りの変化を感じていただきやすいです。
実際にカウンセリングで詳しくご説明しながら進めていきます。
カウンセリングだけでも気軽にご相談ください!

実際には、髪質と悩みを組み合わせて考えるからこそ満足感が出やすいです
私は、お客様にカクテルトリートメントをご提案する時、
「乾燥毛だからこれ」と単純に決めないようにしています。
たとえば乾燥毛でも、カラー履歴があるのか、広がりやすいのか、
エイジングによる変化があるのかで、組み合わせ方は変わります。
ここをちゃんと見ていくと、同じ乾燥毛でも仕上がりの満足感はかなり違ってきます。
たとえば、乾燥しているけれど毛先のダメージも強い方なら、
オレオフュージョン系を軸にしながら、レジスタンス ブースターで補修感を足す考え方が合いやすいことがあります。
カラーをきれいに見せたい方なら、クロマアブソリュを軸にしながら、
ツヤやなめらかさを高める方向でブースターを組むと、見た目の印象が変わりやすいです。
ハイトーン毛でパサつきやすい方なら、ブロンドアブソリュ系の考え方で、
色の見え方と質感のバランスを見ていくのが大切になります。
こういう組み合わせの考え方があるからこそ、「何となくいつもしっくりこない」
「トリートメントしてもその日はいいけれど次の日が微妙」という方にも、
より合わせやすいメニューになるのだと思います。
私が本当におすすめしたいのは、サロンケアと店販ホームケアをつなげて続けることです
ここは少し導線を強めてお伝えしたいのですが、ケラスターゼのカクテルトリートメントは、
サロンで受けて終わりにしない方が絶対にいいメニューです。
せっかくその方に合わせてトリートメントの方向性を決めても、
ご自宅で使うものが今の髪に合っていないと、次の日以降の扱いやすさが安定しにくくなります。
私は、店販のご提案をする時に、単に商品をおすすめしたいわけではありません。
せっかくサロンで整えた髪を、家でも扱いやすくしてほしいからです。
乾燥毛の方には乾燥毛に合うもの、カラー毛にはカラー毛に合うもの、
ダメージ毛には補修感をつなげやすいものがあります。
サロンで整えた方向とホームケアの方向がそろうと、髪は本当に変わりやすくなります。
特にケラスターゼは、サロンケアとホームケアを一貫して考えやすいブランドです。
だから私は、施術の仕上がりを気に入っていただけた方ほど、
その後のシャンプー、トリートメント、
洗い流さないケアまで含めて見直していただくのがおすすめだと思っています。
サロン帰りだけよくても意味がない、という言い方は少し厳しいかもしれませんが、
私は本当にそう思っています。毎日の積み重ねが変わるからこそ、髪はきれいになっていきます。

ご予約の時点で“しっかり相談したい”と伝えていただくと、よりご提案しやすいです

ケラスターゼのカクテルトリートメントは、
ただメニューとして受けるだけでももちろん良いのですが、
私はできればしっかり相談しながら受けていただきたいと思っています。
今の髪に何が必要か、どの悩みを優先したいか、重たくしたくないのか、ツヤを優先したいのか。
そこがわかるだけで、組み立て方はかなり変わります。
特に、最近髪が扱いにくい、いろいろ試したけれど合うものがわからない、
サロンケアとホームケアをまとめて見直したい、という方は、
ご予約の際にそのまま伝えていただけるとスムーズです。私はそういうご相談がとても好きですし、
その方に合う方向を一緒に見つけていきたいと思っています。
また、髪の悩みは深くなってからより、少し気になり始めたタイミングで整えるほうが、
変化を感じやすいことが多いです。毛先がまとまりにくい、最近ツヤが出にくい、
カラー後のパサつきが気になる。そういう段階でケアを入れると、その先の扱いやすさが変わりやすいです。
みのおキューズモールで、今の髪に本当に合うケアを始めたい方へ
ラシェンテみのおキューズモール店は、髪だけでなく、スパやフェイシャル、
ネイルまで含めて“自分を整える時間”を大切にしている場所です。
私はこの空気感がとても好きです。急いで結果だけを出すのではなく、
今の自分に必要なケアをちゃんと選んでいく。その積み重ねが、髪にも気持ちにも出てくると思っています。
ケラスターゼのカクテルトリートメントも、まさにそういうメニューです。
コンサントレで今の悩みに向き合い、ブースターで理想の仕上がりへ近づけていく。
そしてサロンケアだけで終わらせず、ご自宅のホームケアまでつなげていく。
そこまでできると、髪はその場だけでなく、この先の毎日まで変わりやすくなります。
もし今、トリートメントをしても何となく満足できない方、髪質に本当に合うケアを探している方、
サロン帰りの仕上がりをできるだけ長く楽しみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
カクテルトリートメントを受けたい方も、店販ホームケアまで含めて見直したい方も、
ご予約の時にそのまま伝えていただけたら嬉しいです。
私は、今の髪に必要なものを一緒に整理しながら、無理のない続け方まで丁寧にご提案したいと思っています。

