
東です。夏の終わり頃から、頭皮のお悩み相談がぐっと増えてきます。
その中でも特に多いのが、「頭皮がベタつくのに、なぜか乾いている気もする」という声です。
ぱっと聞くと矛盾しているようですが、実はこの状態、
季節の変わり目にはとても起こりやすいんです。
お客様からも、「ちゃんと洗っているのにすっきりしない」
「夕方になると重たいのに、かゆみやつっぱる感じもある」
「最近シャンプーしてもすっきりしないんです」
「頭皮がベタつくから脂性肌だと思っていました」といったお声をよくいただきます。
こういうご相談を受けるたびに、
私は“ただ皮脂が多いだけ”と決めつけないことが大切だと感じます。
表面に出ているベタつきと、頭皮の内側で起きている乾燥やゆらぎは、
実は別の問題として同時に起きていることが多いからです。
今回の記事では、なぜ夏の頭皮はベタつくのに乾くのか、
そして季節の変わり目にAujuaケアをどう見直していくといいのかを、
現場目線でわかりやすくお伝えします。なんとなく不快だけれど理由がわからない、
何を使ってもいまひとつしっくりこない、そんな方にこそ読んでいただきたい内容です。
夏の頭皮がベタつくのに乾くのは、表面と内側で起きていることが違うから
夏は気温も湿度も高く、汗をかきやすい季節です。
皮脂の分泌も増えやすいので、頭皮の表面にはどうしても重たさやベタつきが出やすくなります。
ここまでは多くの方が想像しやすいと思います。ただ、問題はその先です。
実際の頭皮は、汗や皮脂だけで変化しているわけではありません。
強い紫外線、冷房による乾燥、屋外と室内の温度差、
寝苦しさによる睡眠の乱れ、疲れの蓄積。こうしたものが重なることで、
頭皮そのもののコンディションはかなり不安定になります。
つまり、表面では汗や皮脂が増えていても、内側ではうるおいのバランスが乱れ、
乾きやすくなっていることがあるんです。
この状態になると、頭皮は不快なのに原因がひとつに見えません。
ベタつくからさっぱり洗いたくなる。でも洗いすぎると乾きやすくなる。
乾くと頭皮は守ろうとしてさらに皮脂を出しやすくなる。
そうするとまたベタつく。この流れに入ってしまう方は、本当に多いです。
だから私は、夏の終わりの頭皮を見ているとき、「皮脂を取る」ことだけを目的にしません。
必要なのは、落としすぎず、でも残しすぎず、頭皮の水分と油分のバランスを整えていくことです。
ここを間違えると、どれだけ高いシャンプーやトリートメントを使っても、ずっと惜しい状態が続いてしまいます。

ベタつきだけを見ていると、ケア選びを間違えやすい
頭皮がベタつくと、多くの方が「自分は脂性肌なんだ」と思います。
でも実際には、それだけで片づけられないケースが少なくありません。
お客様のお話を聞いていても、ベタつきが気になる方ほど、
かゆみやつっぱり感も一緒に抱えていることがあります。
これは、表面の不快感と内側の乾燥が同時に進んでいるサインとも言えます。
さらにやっかいなのは、頭皮のゆらぎが髪の扱いにくさにもつながっていくことです。
たとえば、「夕方になるとペタンとなる」「朝はまとまるのに昼には広がる」
「以前より乾燥を感じる」「カラーの色持ちが悪くなった」といった変化。
これらは毛先だけの問題に見えて、実は頭皮環境が整っていないことが影響している場合があります。
私は普段のカウンセリングでも、髪の表面に出ている悩みだけで判断しないようにしています。
広がり、乾燥、ぺたんこ、ツヤ不足、ダメージ感。
どれも単独で起きているようで、実際には頭皮・毛先・日常習慣がつながっていることが多いからです。
だからこそ、季節の変わり目のケアは“今気になる一症状”だけで選ばないほうがいいと思っています。
Aujuaが季節の変わり目に強い理由
Aujuaのいいところは、ただ人気のあるものを使うブランドではなく、
その人の髪質、地肌、年齢変化、季節の影響まで含めて考えられるところにあります。
日本の気候や、日本人女性の髪と地肌の特徴をふまえてつくられているので、
湿気、乾燥、ゆらぎ、エイジング、ダメージが複雑に重なる時期に、とても考えやすいんです。
私はAujuaの提案をするとき、商品を単体でおすすめする感覚ではなく、
“今の状態をどう整えていくか”を一緒に組み立てる感覚を大事にしています。
というのも、実際のお悩みはそんなに単純ではないからです。
たとえば、よくあるお声にこんなものがあります。
「パサつくし、でも重たくしたくない」「まとまりもほしいけど、ぺたんこは嫌」
「カラーのダメージもあるし、最近ツヤも出にくい」。
この感じ、すごくリアルだと思いませんか。ひとつの悩みだけなら選びやすいのですが、
現実はほとんどの方が複数のお悩みを重ねています。
だから私は、ひとつのアイテムを全員に同じように当てはめるやり方はしません。
乾燥しているようで、実は洗いすぎが原因かもしれない。
広がりが気になっていても、重いものを重ねることで余計にバランスを崩しているかもしれない。
Aujuaは、こういう細かなズレを整えながら、その方に合うラインや組み合わせを見つけやすいのが強みです。

今の時期に見直したいAujuaケアの考え方
この時期のAujuaケアで大切なのは、まず“さっぱり感だけ”を追いかけないことです。
もちろん、夏の終わりは頭皮の重たさをすっきりさせることも必要です。
でも、それだけを優先すると、乾燥やつっぱりを強めてしまう方もいます。
私は、頭皮の不快感を減らしながら、
必要なうるおいを保てるバランスを見ていくことが大切だと思っています。
次に大切なのは、毛先と頭皮を分けて考えすぎないことです。
頭皮がゆらいでいる時は、髪のコンディションにも影響が出やすくなります。
逆に、毛先のダメージばかり気にして重たいケアをしすぎると、
根元とのバランスが崩れることもあります。だからこそ、
Aujuaのように頭皮も髪も含めて考えられるケアは、季節の変わり目と相性がいいんです。
そして三つ目は、サロンケアとホームケアを別物にしないことです。
サロンで整ったのに家に帰るとすぐ戻ってしまう、という方は少なくありません。
でもそれは、ケアが無意味なのではなく、日常にうまくつながっていないだけということも多いです。
私は、家で無理なく続けられることまで含めてケアだと思っています。
頑張る日だけきれいにするのではなく、毎日の不快感を減らしながらコンディションを整えていく。
その積み重ねが、季節の変わり目をラクにしてくれます。

こんな方は、一度ケアを見直したほうがいいと思います

もし今、次のように感じていたら、ケアの見直しどきかもしれません。
シャンプーしてもすっきり感が続かない方
洗った直後はよくても、夕方になるとまた重たい。
これは汚れの問題だけではなく、頭皮のバランスが崩れている可能性があります。
洗浄力だけで解決しようとすると、余計に不安定になることもあります。
ベタつきと乾燥が同時にある方
頭皮は重たいのに、かゆみやつっぱりもある。
毛先は乾くのに根元はぺたんとする。こういう状態は、
単純なさっぱり系かしっとり系かでは決めにくいです。今の状態に合わせた整理が必要です。
何を使っても決め手がない方
いろいろ試しているのに、なんとなく惜しい。
悪くはないけれど、ぴったりでもない。こういう方は意外と多いです。
使っているものが悪いのではなく、今の髪や頭皮に少しズレているだけ、
ということが本当によくあります。
季節の変わり目こそ、髪ではなく生活ごと見直す感覚が大事
私は美容の仕事をしていて、季節の変わり目の不調は、
髪や頭皮だけを見ていても答えが出ないことが多いと感じています。
睡眠、冷房、汗のかき方、紫外線、疲れの抜けにくさ。
そういう日常の積み重ねが、頭皮のコンディションにそのまま出てきます。
だから、ケアを選ぶ時も“この商品が有名だから”ではなく、
“今の自分に何が起きているか”から考えることが大切です。
Aujuaは、その整理がしやすいブランドです。
今の悩みだけでなく、その先どうなりたいかまで含めて組み立てやすい。
大人の髪や頭皮は、若い頃よりも変化が複雑です。
だからこそ、決め打ちのケアではなく、今に合わせて調整できることがすごく大事なんです。
季節の変わり目は、髪も頭皮も不安定になりやすい時期です。
でも見方を変えると、ここで一度整えておくことで、
秋以降の扱いやすさが変わりやすい時期でもあります。
最近なんとなく不調を感じる、でも何を変えたらいいかわからない。
そんな方は、まず“ベタつくのに乾く”という違和感を見過ごさないでほしいです。
不快感を我慢しながら何となくやり過ごすより、
今の頭皮に合うケアに切り替えるだけで、毎日の気分はかなり変わります。
私は、髪がきれいに見えることはもちろん大切ですが、
それ以上に、自分が過ごしやすくなるケアをおすすめしたいと思っています。
季節が変わる前に、頭皮から整えるAujuaケアを一度見直してみてください。

